第一 不正競争防止法の沿革 1.立法の背景 1.1 パリ条約との関係 1.2 わが国の動向 2.現行法の概要 3.平成15年改正法の概要 4.周辺法との関係 4.1 不法行為法との関係 4.2 工業所有権法との関係 4.3 意匠法との関係 4.4 商標法との関係 第二 不正競争防止法の保護法益 1.立法の目的 2.不正競争とは何か 3.商品等表示の意味 4.保護対象となる商品形態の類型 5.1号型の問題点 5.1 商品等表示 5.2 周知性と混同 5.3 商品形態の類似と混同 6.2号型の問題点 7.3号型の問題点 7.1 模倣の意味 7.2 3年の保護期間 7.3 通常有する形態 7.4 3年後の保護 8.保護対象となる商品形態の範囲 第三 保護対象となる商品形態の実例 1.技術的形態の裁判例 2.非技術的形態の裁判例 第四 商品形態をめぐる外国の立法例と裁判例 1.英国法の場合 1.1 デザイン権 1.2 デザイン権の裁判例 1.3 オリジナルデザインの保護 2.EU共同体デザイン法の場合 3.米国法の場合 3.1 INS事件 3.2 シアーズ=コンプコ事件 3.3 トレード・ドレス(Trade Dress) 4.ドイツ法の場合 付 録 1.英国の新しいデザインの保護制度 2.立体商標制度の導入について 主要目次
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