分類:現代産業選書/知的財産実務シリーズ |
|
||||||||||||
|
インド特許法と実務 |
||||||||||||
発行 2011年 3月 25日 A5判 540ページ 本体 5,400円(+税) 送料 実費 |
|||||||||||||
|
━━━━━━━ 第1章 インド ━━━━━━━ 第1 はじめに 第2 インドにおける主要産業 第3 インドの法制度 ━━━━━━━━━━━━━━ 第2章 インド特許制度の概要 ━━━━━━━━━━━━━━ 第1 はじめに 第2 国際条約 第3 組織図 第4 長官(Controller General) ━━━━━━━━━━━━━━ 第3章 インドの特許出願実務 ━━━━━━━━━━━━━━ 第1 言語 第2 特許出願 第3 明細書 第4 発明の単一性 第5 出願に必要なその他の書類 第6 特許出願の種類 第7 特許要件 第8 不特許事由 第9 新規性及び非自明性の基準 ━━━━━━━━━━━━━━ 第4章 インドの特許審査実務 ━━━━━━━━━━━━━━ 第1 はじめに 第2 特許出願手続 第3 付与前の出願・審査手続 ━━━━━━━━ 第5章 異議申立 ━━━━━━━━ 第1 はじめに 第2 異議申立手続のメリット 第3 2つの異議申立手続 第4 付与前異議申立 第5 付与後異議申立 第6 付与後異議申立の手続 第7 異議申立理由 ━━━━━━━━━━ 第6章 特許権の侵害 ━━━━━━━━━━ 第1 はじめに 第2 侵害訴訟における立証責任 第3 特許発明の侵害に対する救済措置 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第7章 雑則(特許の付与・実施・回復等) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第1 特許の付与 第2 特許証の補正(出願人が死亡した場合) 第3 特許付与の日付 第4 特許の様式、範囲及び効力 第5 特許の登録 第6 更新料 第7 特許の実施 第8 強制ライセンス 第9 特許の回復 第10 特許の放棄 第11 特許の取消 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第8章 各専門分野に関連する法律と実務 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第1 インドにおけるバイオテクノロジーの分野の特許 第2 インドにおける化学及び薬学に関する特許 第3 インドにおけるソフトウェア特許 ━━━━━━━━━━━━━━ 第9章 インドにおける弁理士 ━━━━━━━━━━━━━━ 第1 はじめに 第2 インドにおける弁理士資格の獲得 第3 インドにおける知的財産教育及び実習 第4 インドにおける弁理士の専門性の具体的な必要性 第5 弁護士及び特許/商標代理人のための倫理規定 ━━━━━━━━━━━ 第10章 特許侵害訴訟 ━━━━━━━━━━━ 第1 はじめに 第2 特許権者が提起する訴訟 第3 侵害訴訟に関する裁判管轄 第4 提訴権者 第5 侵害訴訟によって特許権者に与えられる救済 第6 差止命令 第7 仮差止命令の目的 第8 損害賠償請求又は不当利得変換 第9 押収、没収又は廃棄命令 第10 一部が有効な明細書の侵害に対する救済 第11 明細書の有効性証明書 第12 費用 第13 被告の取り得る手段 第14 侵害訴訟に対する上訴 第15 尋問と証拠開示手続 第16 一部のみ有効な特許 第17 鑑定人 第18 実体法 第19 インドの訴訟侵害チーム 第20 インド特許訴訟の現況 第21 特許事件における仮差止命令 ━━━━━━━━━ 第11章 判例紹介 ━━━━━━━━━ 第1 インドの強制ライセンスに関する主な判例 第2 付与前申立に関する主な判例 第3 グリベック(Gleevec)事件 ━━━━━━━━━━━━━━━ 第12章 各手続のスケジュール ━━━━━━━━━━━━━━━ 第1 インドにおける特許出願の審査の質及び時間 第2 各手続のスケジュール ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第13章 特許出願 インド・ヨーロッパ・日本・米国(表による比較) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 参考資料 インド特許法 インド特許法施行規則
http://www.chosakai.or.jp/book/