分類:現代産業選書/知的財産実務シリーズ |
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金融機関等から見た企業の知的財産を活用した資金調達に関する調査研究報告書 |
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株式会社帝国データバンク 編 発行 2013年 9月 5日 A5判 230ページ 本体 2,300円(+税) 送料 実費 |
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要約 委員会名簿 ■国内編 ━━━━━━━ I.背景・目的 ━━━━━━━ (1)知的財産を活用した融資 (2)金融機関による各企業の知的資産の活用支援 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ II.知的資産経営と金融との関係について ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.知的資産経営とは (1)知的資産・知的資産経営とは (2)知的資産経営報告書とは 2.知的資産経営に関する取り組み状況 3.金融機関と知的資産経営 (1)企業評価体系のシフト (2)リレーションシップバンキングと知的資産経営 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ III.金融機関における非財務情報・知的財産情報の活用実態 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.金融機関における非財務情報に関する取り組み状況 (1)組織的な取り組みの実施状況 (2)企業から見た金融機関とのコミュニケーション (3)融資判断における財務情報・非財務情報の比率 (4)非財務情報の活用・影響範囲 (5)非財務情報を収集・活用する際の課題 2.従業員規模別にみる非財務情報の重要度 (1)分野別の傾向 (2)金融機関全体における傾向 (3)企業が金融機関から理解されていると考える分野 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ IV.金融機関における知的資産経営支援の取り組み事例 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.金融機関における知的資産経営の認知度と潜在需要 2.先行事例にみる金融機関による知的資産経営支援実践事例 (1)公益財団法人ひょうご産業活性化センターを中心とした取組きっかけ (2)実施方法・スケジュール (3)その他の地域の取組 3.金融機関・企業におけるメリット (1)金融機関におけるメリット (2)企業におけるメリット 4.課題・対応策 (1)導入段階における課題・解決例 (2)実践段階における課題・解決例 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ V.金融機関における知的資産経営支援の推進 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.中小企業金融を取り巻く状況変化 2.金融機関における知的資産経営支援の推進の可能性 (1)成長(再生)に貢献する知的資産経営支援 (2)コミュニケーションツールとしての知的資産の把握 (3)金融機関の従業員の目利き能力を高める仕組み 3.金融機関における知的資産経営支援を推進するための提言 (1)知的資産経営の普及・浸透 (2)取組事例からの学び・効果の見える化 (3)信頼のおける専門家情報の整備 (4)ツールの提供 ■海外編 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ VI.海外における知的財産ファンド・知的財産を活用した融資の概要 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.知的財産ファンドの分類及び概要 (1)特許訴訟攻撃型ファンド (2)特許訴訟防御型ファンド (3)特許ポートフォリオ型ファンド (4)知財インキュベーション型ファンド 2.知的財産を活用した融資の分類 (1)知的財産担保融資 (2)知的資産を評価した融資 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ VII.各国の知的財産ファンド・知的財産を活用した融資の事例 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.米国の事例 (1)特許訴訟攻撃型ファンド (2)特許訴訟防御型ファンド (3)特許ポートフォリオ型ファンド (4)知財インキュベーション型ファンド 2.英国の事例 (1)特許訴訟攻撃型ファンド (2)特許ポートフォリオ型ファンド (3)知財インキュベーション型ファンド 3.フランスの事例 4.ドイツの事例 (1)特許訴訟攻撃型ファンド (2)特許ポートフォリオ型ファンド (3)知財インキュベーション型ファンド 5.韓国の事例 (1)特許訴訟防御型ファンド (2)知財インキュベーション型ファンド 6.中国の事例 (1)知財担保融資 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ VIII.知的財産ファンド・知的財産を活用した融資の実態調査 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1.知的財産ファンド (1)特許訴訟攻撃型ファンド (2)特許訴訟防御型ファンド (3)特許ポートフォリオ型ファンド (4)知財インキュベーション型ファンド 2.知的財産を活用した融資 ■資料編 ━━━━━━━━ 資料I.調査概要 ━━━━━━━━ 1.委員会 (1)委員 (2)主な議事内容 2.国内調査 (1)国内金融機関向けアンケート調査 (2)国内金融機関・支援機関向け訪問取材 (3)国内企業向けアンケート調査 3.海外調査 ━━━━━━━━━━━━━ 資料II.アンケート調査結果 ━━━━━━━━━━━━━ 1.金融機関における知的財産情報に関する取り組み状況 (1)組織的な取り組みの実施状況 (2)知的財産情報の活用・影響範囲 2.土地担保・保証以外の担保・保証に関する取り組み状況 (1)知的財産担保融資への取り組み状況 (2)動産担保融資への取り組み状況 3.従業員規模別にみる非財務情報の重要度 4.金融庁の指針等に対応するコンサルティング機能と知的資産経営の関係 5.知的資産経営支援の取り組みと課題 6.金融機関向けアンケート調査票
http://www.chosakai.or.jp/book/