分類:現代産業選書/知的財産実務シリーズ |
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著作権法の概要 |
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渋谷 達紀 著 発行 2013年 9月 26日 A5判 400ページ 本体 4,000円(+税) 送料 実費 |
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━━━━━━━ 第1章 著作物 ━━━━━━━ 1 総説 2 定義 a 思想または感情 (1)表現上の思想感情 (2)素材としての思想感情 b 表現 c 創作性 (1)非依拠性 (2)個性 d 文芸・学術・美術・音楽の範囲 3 例示著作物 a 言語の著作物(10 条1 項1 号) b 音楽の著作物(10 条1 項2 号) c 舞踊・無言劇の著作物(10 条1 項3 号) d 美術の著作物(10 条1 項4 号) (1)純粋美術 (2)美術工芸品 (3)応用美術 (4)タイプフェイス e 建築の著作物(10 条1 項5 号) f 図形の著作物(10 条1 項6 号) (1)意義 (2)設計図 (3)グラフ (4)地図 (5)模型 g 映画の著作物(10 条1 項7 号) h 写真の著作物(10 条1 項8 号) (1)意義 (2)著作物性 (3)有形的固定物 i プログラムの著作物(10 条1 項9 号) (1)意義 (2)立法事情 (3)特許保護との比較 4 例示外の著作物 5 特殊の著作物 a 二次的著作物 (1)意義 (2)権利関係 b 編集著作物 c データベースの著作物 (1)意義 (2)要件 (3)概念の活用 (4)諸外国の法制 6 権利の目的とならない著作物 7 保護義務を負わない著作物 ━━━━━━━ 第2章 著作権 ━━━━━━━ 1 総説 a 権利の性質 (1)財産権 (2)相対権 (3)禁止権・許諾権 b 権利の対象 (1)限定列挙 (2)公の要件 c 権利の抵触 d 権利の濫用 2 複製権(21 条) a 意義 b 複製 (1)通常の複製 (2)特殊の複製 c 固定態様の変換 (1)写真の著作物 (2)建築の著作物 (3)プログラムの著作物 (4)その他の著作物 d キャラクターの盗用 3 上演権(22 条) 4 演奏権(22 条) a 意義 b 演奏主体 (1)意義 (2)カラオケ・スナック法理 (3)カラオケ・ボックス法理 5 上映権(22 条の2) 6 公衆送信権(23 条1 項) 7 送信可能化権(23 条1 項括弧書) a 意義 b 侵害主体 8 公伝達権(23 条2 項) 9 口述権(24 条) 10 展示権(25 条) 11 複製物頒布権(26 条) a 意義 b 権利者 c 権利の対象 d 権利の消尽 12 原作品譲渡権・複製物譲渡権(26 条の2) a 意義 b 権利の消尽 (1)消尽の原因 (2)善意者の保護 13 複製物貸与権(26 条の3) 14 翻案権(27 条) a 意義 b 翻案 (1)態様 (2)要件 c 最高裁判決 (1)ポパイ漫画最高裁判決 (2)江差追分最高裁判決 15 二次的著作物利用権(28 条) a 意義 b 行使 ━━━━━━━━━━ 第3章 著作権の成立 ━━━━━━━━━━ 1 無方式主義 2 存続期間 a 原則 b 二次的著作物 c 無名の著作物 d 変名の著作物 e 団体名義の著作物 f 映画の著作物 ━━━━━━━━━━ 第4章 著作権の帰属 ━━━━━━━━━━ 1 著作物の創作者 2 職務提供者 a 意義 b 要件 c 諸外国の法制 3 映画製作者 a 劇場用映画 b テレビ放映用の映画 第5章 著作権の制限 1 総説 a 公正利用行為の列挙 b 公正利用行為の類型 c 公正利用行為の独立性 (1)意義 (2)従属説 (3)主観説 (4)独立説 (5)私見 d 公正利用行為者の義務 (1)出所明示義務 (2)補償金支払義務 2 私的使用のための複製( 30 条) a 複製 (1)立法趣旨 (2)私的使用の目的 (3)私的使用の態様 (4)複製者 b 翻案・複製 c 複製物の使用 d 補償金支払義務 e 例外 (1)自動複製機器による複製 (2)技術的保護手段の回避による複製 (3)自動公衆送信のデジタル録音録画 (4)映画の盗撮 3 付随対象著作物の利用( 30 条の2 ) a 複製 b 翻案 c 利用 4 検討の過程における利用( 30 条の3 ) a 利用 b 複製物の使用 5 試験の用に供するための利用( 30 条の4 ) a 利用 b 複製物の使用 6 図書館等における複製( 31 条) a 図書館資料の複製 (1)複製 (2)翻訳・複製 (3)複製物の使用 b 国立国会図書館による複製 c 自動公衆送信される著作物の複製 (1)複製 (2)翻訳・複製 (3)複製物の使用 7 国立国会図書館による自動公衆送信( 31 条3 項前段) 8 引用による利用( 32 条1 項) a 引用 (1)再製 (2)翻訳・再製 (3)要件 b 利用 c 複製物の使用 d 出所明示義務 9 広報資料等の転載( 32 条2 項) a 転載 b 翻訳・転載 c 複製物の使用 d 出所明示義務 10 教科用図書等への掲載( 33 条) a 掲載 b 翻案・掲載 c 複製物の使用 d 通知義務 e 補償金支払義務 f 出所明示義務 11 教科用拡大図書等の作成のための複製等( 33 条の2 ) a 複製 b 翻案・複製 c 利用 d 複製物の使用 e 通知義務 f 補償金支払義務 g 出所明示義務 12 学校教育番組の放送等( 34 条1 項) a 放送・有線放送・IPマルチキャスト放送 b 掲載 c 翻案 (1)放送・有線放送・IPマルチキャスト放送 (2)掲載 d 複製物の使用 e 通知義務 f 補償金支払義務 g 出所明示義務 13 教育機関における複製( 35 条1 項) a 複製 b 翻案・複製 c 複製物の使用 d 出所明示義務 14 教育機関における公衆送信( 35 条2 項) a 公衆送信 b 翻案・公衆送信 c 出所明示義務 15 試験問題としての複製( 36 条) a 複製 b 翻訳・複製 c 複製物の使用 d 補償金支払義務 e 出所明示義務 16 試験問題としての公衆送信( 36 条) a 公衆送信 b 翻訳・公衆送信 c 補償金支払義務 d 出所明示義務 17 視覚障害者等のための複製( 37 条) a 複製 (1)点字による複製 (2)点字を処理する方式による記録 (3)文字の音声化等による複製 b 翻案・複製 (1)点字による翻訳・複製 (2)点字を処理する方式による翻訳・記録 (3)文字の音声化等による翻案・複製 c 複製物の使用 (1)点字複製物 (2)記録媒体 (3)音声化等複製物 d 出所明示義務 (1)点字による複製 (2)文字の音声化等による複製 18 視覚障害者等のための公衆送信( 37 条2 項・3 項) a 公衆送信 (1)点字を処理する方式による公衆送信 (2)文字の音声化等による自動公衆送信 b 翻案・公衆送信 (1)点字を処理する方式による翻訳・公衆送信 (2)文字の音声化等による翻案・自動公衆送信 c 出所明示義務 19 聴覚障害者等のための複製( 37 条の2 ) a 複製 (1)音声の文字化等による複製 (2)音声の文字化等と併せて行う貸出用の複製 b 翻案・複製 c 複製物の使用 (1)文字化等複製物 (2)貸出用複製物 d 出所明示義務 20 聴覚障害者等のための自動公衆送信( 37 条の2 第1 号) a 自動公衆送信 b 翻案・自動公衆送信 c 出所明示義務 21 非営利・無料・無報酬の上演等( 38 条1 項) a 上演・演奏・上映・口述 b 出所明示義務 22 放送される著作物の有線放送等( 38 条2 項) a 有線放送 b IPマルチキャスト放送 23 放送または有線放送される著作物の公伝達(38 条3 項) 24 複製物の貸与( 38 条4 項) 25 映画の著作物の複製物の貸与( 38 条5 項) a 貸与 b 補償金支払義務 26 時事問題に関する論説の転載( 39 条1 項) a 転載 b 翻訳・転載 c 複製物の使用 d 出所明示義務 27 時事問題に関する論説の放送等(39 条1 項) a 放送・有線放送・IPマルチキャスト放送 b 翻訳 c 出所明示義務 28 時事問題に関する論説の公伝達( 39 条2 項) 29 政治上の演説等の利用( 40 条1 項) a 利用 b 複製物の使用 c 出所明示義務 30 公開の演説等の掲載( 40 条2 項) a 掲載 b 翻訳・掲載 c 複製物の使用 d 出所明示義務 31 公開の演説等の放送等( 40 条2 項) a 放送・有線放送・IPマルチキャスト放送 b 翻訳 c 出所明示義務 32 公開の演説等の公伝達( 40 条3 項) 33 時事の事件の報道のための複製による利用(41 条) a 複製 b 翻訳・複製 c 利用 d 複製物の使用 e 出所明示義務 34 裁判手続等における複製( 42 条) a 複製 b 翻訳・複製 c 複製物の使用 d 出所明示義務 35 行政機関情報公開法等による情報開示のための利用( 42 条の2 ) a 利用 b 複製物の使用 36 公文書管理法等による保存等のための利用(42 条の3 ) a 複製 b 利用 c 複製物の使用 (1)歴史公文書等に係る著作物 (2)特定歴史公文書等に係る著作物 37 インターネット資料の収集等のための複製(42 条の4 ) a 複製 (1)収集のための記録 (2)提供のための複製 b 複製物の使用 38 放送事業者による一時的固定( 44 条1 項・3 項) a 録音録画 b 複製物の使用 c 複製物の保存 39 有線放送事業者による一時的固定( 44 条2 項・3 項) a 録音録画 b 複製物の使用 c 複製物の保存 40 美術の著作物等の原作品の所有者による展示( 45 条) a 美術の著作物 (1)展示 (2)例外 b 写真の著作物 41 公開の美術の著作物の利用( 46 条) a 利用 b 複製物の使用 c 出所明示義務 d 例外 (1)彫刻の増製・増製物の譲渡 (2)美術の著作物の屋外恒常設置のための複製 (3)美術の著作物の複製物の販売を目的とする複製・販売 42 建築の著作物の利用( 46 条) a 利用 b 複製物の使用 c 出所明示義務 d 例外 43 美術の著作物等の展示に伴う複製( 47 条) a 複製 b 複製物の使用 c 出所明示義務 44 美術の著作物等の譲渡等の申出に伴う複製(47 条の2 ) a 複製 b 複製物の使用 c 出所明示義務 45 美術の著作物等の譲渡等の申出に伴う公衆送信( 47 条の2) a 公衆送信 b 出所明示義務 46 プログラムの著作物の複製物の所有者による複製等( 47 条の3 ) a 複製 b 翻案・複製 c 複製物の使用 d 複製物の保存 47 保守・修理・交換のための一時的複製( 47 条の4 ) a 複製 b 複製物の使用 c 複製物の保存 48 送信障害の防止等のための複製( 47 条の5 ) a 複製 (1)送信障害の防止のための複製 (2)復旧の用に供するための複製 (3)効率的中継のための複製 b 複製物の使用 c 複製物の保存 (1)保存の必要性の消滅 (2)著作権侵害の認識 49 情報送信元識別符号の検索等のための複製等( 47 条の6 ) a 複製 b 翻案・複製 c 複製物の使用 50 検索結果提供用記録の自動公衆送信( 47 条の6 ) a 自動公衆送信 b 複製物の使用 51 情報解析のための複製等( 47 条の7 ) a 複製 b 翻案・複製 c 複製物の使用 52 電子計算機における利用に伴う複製( 47 条の8 ) a 複製 b 複製物の使用 53 情報提供の準備に必要な情報処理のための複製等( 47 条の9 ) a 複製 b 翻案・複製 c 複製物の使用 ━━━━━━━━━━ 第6章 著作権の侵害 ━━━━━━━━━━ 1 侵害行為 a 著作物の利用 b 依拠 2 侵害とみなされる行為 a 著作権侵害相当物の輸入 b 著作権侵害物の頒布 c 著作権侵害物の輸出 d プログラムの著作権侵害複製物の業務上使用 e 権利管理情報の操作 f 国外頒布目的商業用レコードの逆輸入 3 侵害主体 a 実行行為者 b 使用者・法人 c 不特定多数者に対する幇助者 d 不特定多数者に対する便宜供与者 (1)著作権が制限されている場合 (2)公の利用が行われていない場合 ━━━━━━━━━━ 第7章 禁止権の行使 ━━━━━━━━━━ 1 差止請求 a 請求権者 b 請求の相手方 c 請求の内容 d 特則 2 損害賠償請求 a 請求権者 b 請求の相手方 c 損害の類型 d 特則 (1)逸失利益額の算定(114 条1 項) (2)逸失利益額の推定(114 条2 項) (3)許諾料相当額の損害(114 条3 項) (4)軽過失の参酌(114 条4 項後段) (5)相当な損害額の認定(114 条の5 ) 3 刑事罰 a 著作権侵害罪 b みなし著作権侵害罪 c 自動複製機器供用罪 d ダウンロード罪 e 技術的保護手段回避装置等提供罪 f 技術的保護手段回避罪 ━━━━━━━━━━ 第8章 許諾権の行使 ━━━━━━━━━━ 1 利用許諾 a 意義 b 集中管理 c 効力 (1)独占的利用権 (2)対抗力 2 出版権の設定 a 意義 b 特則 (1)編集物への収録権( 80 条2 項) (2)複製許諾の禁止( 80 条3 項) (3)出版義務( 81 条1 号) (4)出版継続義務( 81 条2 号) (5)著作物の修正増減権( 82 条) (6)存続期間( 83 条) (7)出版権の消滅請求権( 84 条) (8)複製権者の承諾権( 87 条) c 権利の制限 3 裁定による利用 ━━━━━━━━━━━━ 第9章 譲渡、質権の設定 ━━━━━━━━━━━━ 1 譲渡 2 質権の設定 ━━━━━━━━━━ 第10章 著作者人格権 ━━━━━━━━━━ 1 総説 a 意義 b 一身専属性 c 行使 d 侵害 e 死後人格権の保護 2 公表権(18 条) a 意義 b 公表 (1)公表原因行為 (2)著作者の同意 c 対象 d 権利不行使の同意 (1)意義 (2)推定 (3)擬制 e 適用除外 3 氏名表示権(19 条) a 意義 b 表示 c 適用除外 4 同一性保持権( 20 条) a 意義 b 意に反する改変 (1)改変 (2)意に反する c 適用除外 d 題号の改変 5 名誉声望保持権(113 条6 項) ━━━━━━━━━ 第11章 著作隣接権 ━━━━━━━━━ 1 権利の性質 a 財産権 b 相対権 c 禁止権・許諾権 2 権利の対象 3 権利の取得 4 存続期間 a 始期・終期 b 行使期間 5 侵害 6 利用許諾 7 譲渡、質権の設定 a 譲渡 b 質権の設定 ━━━━━━━━━━ 第12章 実演家の権利 ━━━━━━━━━━ 1 実演家人格権 a 総説 (1)意義 (2)侵害 (3)死後人格権の保護 b 氏名表示権 c 同一性保持権 2 録音権・録画権( 91 条1 項) a 意義 b 適用除外 c 権利の制限 (1)著作権の規定の準用による制限 (2)固有の規定による制限 3 放送権・有線放送権( 92 条1 項) a 意義 b 適用除外 (1)放送される実演の有線放送 (2)録音録画されている実演の放送・有線放送 (3)映画の著作物において録音録画された実演の放送・有線放送 c 権利の制限 (1)著作権の規定の準用による制限 (2)固有の規定による制限 4 送信可能化権( 92 条の2 第1 項) a 意義 b 適用除外 (1)録画されている実演の送信可能化 (2)映画の著作物において録音録画された実演の送信可能化 c 権利の制限 (1)著作権の規定の準用による制限 (2)固有の規定による制限 5 録音録画物譲渡権( 95 条の2 ) a 意義 b 適用除外 (1)録画されている実演の提供 (2)映画の著作物において録音録画された実演の提供 (3)録音録画物譲渡権が消尽した実演の提供 c 権利の制限 (1)著作権の規定の準用による制限 (2)固有の規定による制限 6 商業用レコード貸与権( 95 条の3 第1 項) a 意義 b 適用除外 c 権利の制限 7 金銭支払請求権 a 適用除外の代償 (1)放送される実演の有線放送 (2)商業用レコードに増製されている実演の放送・有線放送 (3)期間経過商業用レコードの貸与 b 権利制限の代償 (1)私的使用のためのデジタル録音録画 (2)試験問題としての営利の録音録画 (3)放送事業者が放送許諾を得た実演の放送 (4)試験問題としての営利の送信可能化 (5)放送される実演のIPマルチキャスト放送 ━━━━━━━━━━━━━━ 第13章 レコード製作者の権利 ━━━━━━━━━━━━━━ 1 複製権( 96 条) a 意義 b 権利の制限 (1)著作権の規定の準用による制限 (2)固有の規定による制限 2 送信可能化権( 96 条の2 ) a 意義 b 権利の制限 (1)著作権の規定の準用による制限 (2)固有の規定による制限 3 複製物譲渡権( 97 条の2 第1 項) a 意義 b 適用除外 c 権利の制限 (1)著作権の規定の準用による制限 (2)固有の規定による制限 4 商業用レコード貸与権( 97 条の3 第1 項) a 意義 b 適用除外 c 権利の制限 5 金銭支払請求権 a 無権利の代償 b 適用除外の代償 c 権利制限の代償 (1)私的使用のためのデジタル複製 (2)試験問題としての営利の複製 (3)試験問題としての営利の送信可能化 (4)放送されるレコードのIPマルチキャスト放送 ━━━━━━━━━━━━ 第14章 放送事業者の権利 ━━━━━━━━━━━━ 1 複製権( 98 条) a 意義 b 権利の制限 2 再放送権( 99 条1 項) a 意義 b 権利の制限 3 有線放送権(99 条) a 意義 b 適用除外 c 権利の制限 (1)著作権の規定の準用による制限 (2)固有の規定による制限 4 送信可能化権( 99 条の2 ) a 意義 b 適用除外 c 権利の制限 (1)著作権の規定の準用による制限 (2)固有の規定による制限 5 テレビジョン放送公伝達権(100 条) a 意義 b 権利の制限 6 金銭支払請求権 ━━━━━━━━━━━━━━ 第15章 有線放送事業者の権利 ━━━━━━━━━━━━━━ 1 複製権(100 条の2 ) a 意義 b 権利の制限 2 放送権(100 条の3 ) a 意義 b 権利の制限 3 再有線放送権(100 条の3 ) a 意義 b 権利の制限 (1)著作権の規定の準用による制限 (2)固有の規定による制限 4 送信可能化権(100 条の4 ) a 意義 b 権利の制限 5 有線テレビジョン放送公伝達権(100 条の5 ) 6 金銭支払請求権 索引
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