分類:現代産業選書/知的財産実務シリーズ |
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論点別 特許裁判例事典 第三版 |
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弁護士・弁理士・米国カリフォルニア州弁護士・ 米国パテントエージェント試験合格 高石 秀樹 著 発行 2022年 1月 6日 A4判 540ページ 定価:7,920円 (本体7,200円+税10%) 送料 実費 |
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特許法36条4項1号(実施可能要件、委任省令違反)≪勝訴事案≫ 特許法36条4項1号(実施可能要件、委任省令違反)≪敗訴事案≫ 特許法36条6項1号(サポート要件)≪勝訴事案≫ 特許法36条6項1号(サポート要件)≪敗訴事案≫ 特許法36条6項2号(明確性)、PBPクレームを含む ≪勝訴事案≫ 特許法36条6項2号(明確性)、PBPクレームを含む ≪敗訴事案≫ 旧特許法36条6項5号(クレームの記載要件)≪勝訴事案≫≪敗訴事案≫ 部分優先(パリ条約等)≪勝訴事案・敗訴事案≫ 補正(、訂正、分割)における新規事項追加、「除くクレーム」とする補正・訂正・分割≪勝訴事案≫ 補正(、訂正、分割)における新規事項追加、「除くクレーム」とする補正・訂正・分割≪敗訴事案≫ 訂正における「誤記・誤訳の訂正」(拡張、実質的変更)(特許法126条4項)≪勝訴事案≫ 訂正における「誤記・誤訳の訂正」(拡張、実質的変更)(特許法126条4項)≪敗訴事案≫ 訂正における実質的変更(「誤記・誤訳の訂正」以外)≪勝訴事案≫≪敗訴事案≫ 特許法29条の2(拡大先願)+特許法39条(先願)≪勝訴事案≫ 特許法29条の2(拡大先願)≪敗訴事案≫ 発明該当性(29条1項柱書)≪勝訴事案≫ 発明該当性(29条1項柱書)≪敗訴事案≫ 新規性(29条1項各号)(「用途」の新規性を含む)≪勝訴事案≫ 新規性(29条1項各号)(「用途」の新規性を含む)≪敗訴事案≫ 公知・公用(公然実施の同一性、「公然」性、刊行物公知の「頒布」「刊行物」性)≪勝訴事案(公知・公用が否定された事案)≫ 公知・公用(公然実施の同一性、「公然」性、刊行物公知の「頒布」「刊行物」性)≪敗訴事案(公知・公用が認められた事案)≫ 発明の要旨認定(リパーゼ最高裁判決の運用)≪勝訴事案≫ 発明の要旨認定(リパーゼ最高裁判決の運用)≪敗訴事案≫ 進歩性@「動機付け」「阻害事由」(「容易の容易」を含む) ≪勝訴事案≫ 進歩性@「動機付け」「阻害事由」(「容易の容易」を含む) ≪敗訴事案≫ 進歩性A「(顕著な)作用効果」、「技術的意義」(出願日後に頒布された文献の取扱いを含む) ≪勝訴事案≫ 進歩性A「(顕著な)作用効果」、「技術的意義」(出願日後に頒布された文献の取扱いを含む) ≪敗訴事案≫ 進歩性B「設計事項」 ≪勝訴事案≫ 進歩性B「設計事項」 ≪敗訴事案≫ 進歩性C「引用発明の認定」「一致点・相違点の認定」、引用発明の適格性 ≪勝訴事案≫ 進歩性C「引用発明の認定」「一致点・相違点の認定」、引用発明の適格性 ≪敗訴事案≫ 進歩性D「周知技術」 ≪勝訴事案≫ 進歩性D「周知技術」 ≪敗訴事案≫ 進歩性E「数値限定発明、パラメータ発明」 ≪勝訴事案≫ 進歩性E「数値限定発明、パラメータ発明」 ≪敗訴事案≫ 進歩性F(「効果」のクレームアップ) ≪勝訴事案≫ 進歩性F(「効果」のクレームアップ) ≪敗訴事案≫ 進歩性G(追試と内在的特性(INHERENT)の認識) ≪勝訴事案≫ 進歩性G(追試と内在的特性(INHERENT)の認識) ≪敗訴事案≫ 進歩性H(その他) ≪勝訴事案≫ 進歩性H(その他) ≪敗訴事案≫ 【自由技術の抗弁】 ≪抗弁が否定された事案≫ 【自由技術の抗弁】 ≪抗弁が成立した事案≫ 冒認出願・移転請求(「発明者」の定義) ≪勝訴事案≫≪敗訴事案≫ (充足論)-@クレーム解釈(特許発明の技術的範囲)≪勝訴事案≫ (充足論)-@クレーム解釈(特許発明の技術的範囲)≪敗訴事案≫ (充足論)-A均等論- (1)第一要件(非本質)≪勝訴事案≫ (充足論)-A均等論- (1)第一要件(非本質)≪敗訴事案≫ (充足論)-A均等論- (2)第二要件(置換可能性)≪勝訴事案≫ (充足論)-A均等論- (2)第二要件(置換可能性)≪敗訴事案≫ (充足論)-A均等論- (3)第三要件(置換容易性)≪勝訴事案≫ (充足論)-A均等論- (3)第三要件(置換容易性)≪敗訴事案≫ (充足論)-A均等論- (4)第四要件(自由技術の抗弁)≪勝訴事案≫ (充足論)-A均等論- (4)第四要件(自由技術の抗弁)≪敗訴事案≫ (充足論)-A均等論- (5)第五要件(意識的除外)≪勝訴事案≫ (充足論)-A均等論- (5)第五要件(意識的除外)≪敗訴事案≫ (充足論)-B間接侵害-(1)「のみ」要件≪勝訴事案≫ (充足論)-B間接侵害-(1)「のみ」要件≪敗訴事案≫ (充足論)-B間接侵害-(2−1)「その物の生産に用いる物」要件≪勝訴事案≫ (充足論)-B間接侵害-(2−1)「その物の生産に用いる物」要件≪敗訴事案≫ (充足論)-B間接侵害-(2−2)「不可欠」要件≪勝訴事案≫ (充足論)-B間接侵害-(2−3)「知りながら」要件≪敗訴事案≫ (充足論)-B間接侵害-(2−4)「日本国内において広く一般に流通しているもの」要件、その他 (充足論)-C(抽象的・)機能的クレーム- ≪勝訴事案≫ (充足論)-C(抽象的・)機能的クレーム- ≪敗訴事案≫ (充足論)-D用途発明、サブコンビネーション発明 ≪勝訴事案≫ (充足論)-D用途発明、サブコンビネーション発明 ≪敗訴事案≫ (充足論)-E数値限定発明、パラメータ発明 ≪勝訴事案≫ (充足論)-E数値限定発明、パラメータ発明 ≪敗訴事案≫ (充足論)-F経時変化する製品の充足性 ≪勝訴事案≫ (充足論)-F経時変化する製品の充足性 ≪敗訴事案≫ (充足論)-Gプロダクト・バイ・プロセス・クレーム(PBPクレーム)≪敗訴事案のみ≫ (充足論)-H複数主体の関与-(1)主体的関与のパターン ≪勝訴事案≫ (充足論)-H複数主体の関与-(2)教唆・幇助のパターン ≪勝訴事案≫≪敗訴事案≫ (充足論)-Iその他- ≪勝訴事案≫≪敗訴事案≫ 【先使用権】@「事業の準備」 ≪抗弁が成立した事案≫ 【先使用権】@「事業の準備」 ≪抗弁が成立しなかった事案≫ 【先使用権】A「実施又は準備をしている発明の…範囲内」 ≪抗弁が成立した事案≫ 【先使用権】A「実施又は準備をしている発明の…範囲内」 ≪抗弁が成立しなかった事案≫ 【先使用権】Bその他(先使用発明の認定を含む)≪抗弁が成立した事案≫ 【先使用権】Bその他(先使用発明の認定を含む)≪抗弁が成立しなかった事案≫ 【実施権】 ≪勝訴事案≫≪敗訴事案≫ ※平成21年改正特許法99条:特許譲受人に対する通常実施権の当然対抗 【その他の抗弁】 ≪消尽(並行輸入)、試験のための研究(特許法69条)≫ (損害論)≪特許権者に有利な裁判例≫ (損害論)≪特許権者に不利な裁判例≫ その他(差止めの範囲、訂正の再抗弁、知財関係の契約、文書提出命令、「使用」概念、時機後れ、信義則、参加、独占禁止法を含む) 手続違背 ≪勝訴事案≫ 手続違背 ≪敗訴事案≫ 存続期間延登録(医薬品) ≪勝訴事案≫≪敗訴事案≫ ※延の可否、延後の特許権の保護範囲 ★米国の重要判決(簡略版)
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