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改訂版 侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ
~特許調査のセオリー~
角渕 由英 著
A5判 290ページ 2022年6月17日 発行 ISBN978-4-8065-3078-7
定価:3,300円 (本体3,000円+税10%) 送料 実費
本書は、出願権利化等の弁理士業務に加え、法的知見を活かして知財に関する調査も多く扱っている筆者の経験を踏まえ、検索テクニック(戦術、タクティクス)に留まることなく、特許調査の基本となるセオリー(第1章)を中心とし、侵害予防調査(第2章)と無効資料調査(第3章)のノウハウ・考え方に的を絞った内容として、多数の図表も掲載し、読みやすく手に取ってもらいやすい内容となっております。
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特許協力条約概説
佐々木 眞人 著
A5判 440ページ 2022年4月14日 発行 ISBN978-4-8065-3075-6
定価:4,950円 (本体4,500円+税10%) 送料 実費
本書は、国際条約として見た場合のPCTについて概説し、またパリ条約との関係においてPCTを概説しながら、PCTを体系的に整理することを試みたものです。研究者としての知見と実務家として培ってきた経験を踏まえて、
複雑な特許協力条約を体系的にとりまとめた一冊。
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改訂版 知財関連補助金業務の知識と実務
―補助金・助成金を活かした知財経営―
林 哲広 著
A5判 210ページ 2022年1月21日 発行 ISBN978-4-8065-3071-8
定価:2,750円 (本体2,500円+税10%) 送料 実費
本書は、知財関連補助金業務を手引きし、分かりやすい説明を試みた内容であり、既存の業務に甘んじない行政書士や権利化の工程に知財関連補助金を組み込もうと考えていらっしゃる弁理士、ビジネスとして補助金申請を手掛けていらっしゃる補助金コンサルタントにとって最適な内容になっています。企業経営者にとってノドから手が出る程欲しい補助金実務がわかる一冊。
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論点別 特許裁判例事典 第三版 迅速な調査と活用のために
高石 秀樹 著
A4判 540ページ 2022年1月6日 発行 ISBN978-4-8065-3070-1
定価:7,920円 (本体7,200円+税10%) 送料 実費
特許法の体系的な教科書は優れたものが多く存在し、重要な裁判例は引用されていますが、網羅的に特許裁判例を集積した書籍は存在しません。そこで、過去の特許裁判例を集積し、論点毎に分類したデータベースを作成し、これを特許実務家の方々に広く利用していただくことにより、日本の特許業界に少しは貢献できるのではないかと考え、“特許裁判例事典”と銘打って出版することに想到しました。
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世界の知的財産権
大樹七海 著 正林真之/大熊雄治 監修
A5判 440ページ 2021年12月3日 発行 ISBN978-4-8065-3069-5
定価:5,940円 (本体5,400円+税10%) 送料 実費
本書は、主要各国・地域の知的財産権制度に関する諸制度に関し、法務全般に渡る重要事項を網羅的に取り上げることとしました。さらに、各国の背景や経緯から各制度の解説を試み、わかりやすく包括的な書籍を創ることで、そうした方々の意欲に応える、という意図で執筆されております。海外進出を考える企業経営者、政策決定や企業支援に携わる公務員、企業知財部・法務部、特許事務所における弁理士・技術者・事務員、さらには知財業界を目指す学生が必読の内容となっております。
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改訂版 攻めの農林水産業のための知財戦略
~食の日本ブランドの確立に向けて~
農水知財基本テキスト
農水知財基本テキスト編集委員会 編
A5判 520ページ 2021年9月13日 発行 ISBN978-4-8065-3068-8
定価:5,720円 (本体5,200円+税10%) 送料 実費
所管が多くの省庁に分かれるため農水知財関係の法律を網羅した、信頼できるまとまったテキストが未だ存在しないことから、本書では、縦割り行政と揶揄されがちな行政庁にあって、農林水産事業の安定的発展を願う気持ちから、関係各省庁が農水知財にスポットライトを当てて知財法制を横断的に解説することを試みた斬新な取組です。また、それに加えて農水知財分野を取り扱う弁護士が、これまでの判例等を紹介・解説しております。
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改訂6版 解説 特許法
江口 裕之 著
A5判 796ページ 2021年6月30日 発行 ISBN978-4-8065-3067-1
定価:7,480円 (本体 6,800円+税10%) 送料 実費
本書は、誰でも平易に理解できるよう行間を空けない説明を試みたので、かなり重厚な内容となっておりますが、その分、各項目の内容は非常に理解しやすいものとなっております。特許法の初学者の方には、特許法の全般的な理解を目的とする平易な入門書として、また、弁理士を目指す方には弁理士本試験合格レベルまで特許法の理解を高めるための書籍として、さらに、実務家の方には実務上問題となる法律を理解、確認するための特許法の辞書代わりとして、これまで以上に本書をご活用いただければ幸いであります。
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技術と発明と特許のあいだ
―実務に役立つ技術論の体系的考え―
影山光太郎 著
A5判 370ページ 2021年6月8日 発行 ISBN978-4-8065-3066-4
定価:3,850円 (本体 3,500円+税10%) 送料 実費
本書は、「技術をいかに社会に生かすか」という視点を基に、科学→技術→発明→特許→産業・社会という技術の進展の中で、それぞれの差異を分析し、その機能を解明しようとするものであります。そして特に中心となる技術→発明→特許に着目しております。
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数値限定発明に特有の留意点の解説 ~明細書作成時から特許訴訟時まで~
野中 啓孝 著
A5判 220ページ 2021年4月5日 発行 ISBN978-4-8065-3063-3
定価:2,420円 (本体2,200円+税10%) 送料 実費
これまで、テーマを数値限定発明に絞って、明細書作成時から特許訴訟時まで一貫して体系的に整理した書籍はほとんどなかったように思われます。本書は、筆者の元エンジニアであるキャリアや経験を踏まえて、企業の知財部で他社の数値限定発明特許の対策に苦慮されている方を主なターゲットとして、数値限定発明に特有の留意点を多くの裁判例を踏まえて解説し、適切な対処の取り方を説明したものであります。他にも数値限定発明の明細書を作成する立場や、自社の数値限定発明特許を行使する立場からも留意点を述べられております。
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米国特許実務 オフィスアクションへの対応 ~判例、審決、および、改訂版MPEPを踏まえて~
山下 弘綱 著
A5判 420ページ 2021年4月5日 発行 ISBN978-4-8065-3062-6
定価:4,620円 (本体4,200円+税10%) 送料 実費
米国は判例法の国であり、米国の特許実務の考え方も判例を基礎としております。したがって、判例を理解して基本となる考えを理解することが重要であります。また、実務については、経験とともに審査基準であるMPEPを理解することが必要であります。本書では、判例や審決での教示内容に加え、改訂版MPEPの内容を紹介しており、米国特許実務に携われている方、必須の実務書となっております。
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